深紫外UV-LED を実装した豊富なバリエーションをご提案
深紫外UV-LED 照射器
  • rohs2
  • custom_supported_allowed

特長

●深紫外による新たなアプリケーションニーズにお応えします
●深紫外線LED により、従来の光源では得られない波長の光源を作り出すことが可能です
●医療分野では器具の殺菌に加えて幅広い利用が期待されています
●環境分野では深紫外線の殺菌効果をいかし、消毒といった活用法が期待されています
●工業分野では特定の波長で硬化する樹脂に照射して、接着や塗装といった工程で用いられています

用途例 ( 期待されている用途)

●コーティング樹脂硬化、ダイシングテープの硬化
●環境汚染物質の分解( ダイオキシン、環境ホルモン)
●空気の浄化( エアコン、空気清浄器の除菌)
●生鮮食品の鮮度維持( 冷蔵庫、冷蔵輸送)
●高分解能光学顕微鏡、高精細3D スキャナ、プリンタ

紫外線(UV)殺菌(イメージ)

細胞を光が破壊しているイメージ

深紫外とは

深紫外から赤外線までの波長の区分け

深紫外とは波長領域のなかでも短い波長領域を指しており、
一般的に100~300nmの波長帯を定義している場合が多い

※波長域の定義は各種研究機関、企業等で異なる場合がございます

深紫外の活用分野例

データ代表例

各波長における相対発光強度のグラフ

※掲載しているデータは参考例です 製品の品質を保証するものではありません

カスタム例

スポット照射器3波長セット 実験用に最適

●3波長(265nm,285nm,300nm)スポット照射器
●電源
●キャリングケース

スポット照射器3波長セット構成例

深紫外に関する注意

●深紫外は見た目では光が感じられなくても見えない強い紫外線が出ています
●視力低下や失明、皮膚がんの危険性がありますので、直視したり皮膚に照射したりしないでください
●点灯する際はUV 保護メガネを装着し、光が目にはいらないようにしてください
●紫外光照射前に周辺の方々には紫外線の危険性を周知徹底してください

視界を保護するモグラ

ラインアップ一覧