LED照明システムの特長

モジュール交換可能マーク arrow_left

各直線照明の紹介欄にある左のマークのあるものが基板交換可能な機種です。

モジュール交換方法1
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モジュール交換方法2

ストッパーを外してコネクタを抜く

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モジュール交換方法3

基盤のネジを外す

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モジュール交換方法4

基盤を取り外し交換する

LED交換可能な照明機器
1.LLRシリーズ 2.LLRVシリーズ 3.LLRAシリーズ
Rohs2対応マーク arrow_left

各直線照明の紹介欄にある左のマークのあるものがRoHS2対応機種です。

RoHS(Restriction of Hazardous Substance)は、EU(欧州連合)圏内における電気・電子機器について、特定有害化学物質の使用(許容量を超えて含有すること)を制限する指令です。
生産から廃棄・処分に至る製品のライフサイクルにおいて、環境負荷・人体への影響など、危険を最小限にすることを目的としています。
アイテックシステムでは対象製品において、欧州RoHS指令(2011/65/EU)及び((EU)2015/863)の定める規制対象物質が、許容濃度を超えて含有していないことを保証致します。

LED照明ごとに個別に照度、照射時間、点灯タイミングを制御

例1:複数の生産ラインのLED照明を個別にコントロール

例1:複数の生産ラインのLED照明を個別にコントロール

例2:異なる発光色のLED照明を個別にコントロール

例2:異なる発光色のLED照明を個別にコントロール
配光制御対応マーク arrow_left

各製品紹介欄にある左のマークのあるものが配光制御対応機種です。

配光制御イメージ

●制御パターン1

フラットに照度調整

ワーク表メインの照射をフラットに照度調整

●制御パターン2

傾斜に沿って照度調整

ワークの傾斜に沿って照度調整

●制御パターン3

凸形状に合わせて照度調整

ワークの凸形状に合わせて照度調整

LED照明と点灯電源間のケーブルの長さを変えた場合(延長または短縮)、点灯電源内に内蔵のDC電源の再調整が必要になりますが、独自開発のACC機能を用いてパネルのボタン操作のみで再調整を行うことが可能です。

自動ケーブル補償イメージ図

外部機器からの入出力信号で、LED照明を制御

パソコンやプログラマブルコントローラなどの外部機器からの信号で、LED照明の照度、点灯時間、点灯タイミングを制御することができます

外部制御概念図

必要な照度、時間、タイミングで点灯

外部制御イメージ図